連日稼働中のスロット、バジリスク3。
皆様は、どんな「バジリスクタイム」を体験しましたか?
連チャンに期待できるモードなどの出現は、手に汗にぎりますね。
そこで、今回は、バジリスク3の「バジリスクタイム」について、詳細を説明していきます。
この記事に書かれていることは…
バジリスク3の「バジリスクタイム」とは?
出典:http://miyata-ginji.com/
お馴染みとなった、「バジリスクタイム」。
今作は、ARTとして当選します。
「追想の刻」と、「争忍の刻」で構成されていて、歴代のシリーズと流れは一緒です。
今作は、新基準機としてのARTなので、純増は、少ないと感じると思います。
導入当初は、辛口の評価も多かったのですが、システム等を把握していくと、楽しく打てる台という人も増えてきました。
私も、ちょくちょく打っていますが、「バジリスクタイム」は、今作も楽しいと思っています。
今作の「バジリスクタイム」の詳細を説明していきます。
こちらをご覧ください。
○バジリスクタイム
ART純増 1,7枚
ボーナス込み純増 2,0枚
継続G数 1セット 約35ゲーム程度
(追想+争忍)
「追想の刻」 アニメのストーリ紹介で全24話となります。
「争忍の刻」 バトル演出となります。(キャラに注目)
1セットは、約35ゲームです。
「追想の刻」などで、上乗せが発生すると伸びます。
特に何もおきなかった場合でも、1セット約35ゲーム程度ありますね。
規定のゲーム数は、「追想の刻」のみで、「争忍の刻」は、勝利すると次のセットへと切り替わります。
消化中は主に「無双ポイント」が抽選されています。
こちらは、勝利時の獲得報酬に影響されます。
その他に、レア役やボーナス(バジリスクチャンス)が抽選されています。
勝利報酬が獲得できれば、セット上乗せや、特化ゾーンが獲得できます。
バジリスク3で、「バジリスクタイム」に突入するには?
今作では、CZ(チャンスゾーン)の「周期抽選」という流れになります。
まずは、通常時、CZ(チャンスゾーン)当選を目指す、という形になります。
CZ(チャンスゾーン)中に見事当選することができれば、「バジリスクタイム」突入という流れです。
その他には、天井到達での、ART(バジリスクタイム)もしくは、ボーナス(バジリスクチャンス)経由でのART(バジリスクタイム)当選があります。
「周期抽選」と聞くと、ちょっとキツイ、イメージになってしまいますが、レア役等の減算があり、比較的には、平均100ゲーム程で、CZ(チャンスゾーン)抽選を受けれます。
CZ(チャンスゾーン)当選率に設定差がありますので、必然的に、ART(バジリスクタイム)の初当たり確立にも影響されてきます。
設定別で、ART(バジリスクタイム)初当たり確立をまとめました。
こちらをご覧ください。
○「バジリスクタイム」初当たり確立
設定1 1/376,8
設定2 1/363,0
設定3 1/356,9
設定4 1/312,1
設定5 1/316,2
設定6 1/256,2
設定6は、流石に強いですね。
100回転以差があります。
新基準機で、よく回ってくれるので、意外と初当たりは、投資的に、軽く感じます。
ですが、獲得枚数が少ないので、連チャンできないと、50枚前後で、終了することもあります。
ですので、突入時のモードが重要となります。
高モードの示唆などが、ありますので、そういった場面が勝負所になると感じます。
バジリスク3「バジリスクタイム」開始画面。
出典:https://pbs.twimg.com/
シリーズを通して、「バジリスクタイム」開始画面は、注目ポイントの1つです。
バジリスク2や「絆」では、キャラに応じて、継続率という項目で、示唆していました。
今作は、ARTレベルといわれています。
ARTレベルは、バトル人数や、「争忍モード」に関係してくるみたいですね。
○「争忍モード」とは・・・
バジリスク3でのバトルは、自力バトルとなる為、攻撃に関係する小役を引いて、敵を撃破します。
「争忍モード」は、攻撃役と関係しているベルリプレイの選択率が高くなります。
上位の「争忍モード」になれば、撃破しやすくなるといった関連があります。
撃破がしやすくなれば、勝率も必然的についてくるので、結果継続しやすくなるということです。
「争忍モード」は「追想の刻」開始時に、継続モードとして、抽選されます。
他に、「朧モード」というのが存在しています。
「朧モード」は、セット数ストックや、エピソードバトルの優遇などの恩恵がありますね。
こちらは、ARTレベルとは、関係しているかは、調査中です。
バジリスク3の「バジリスクタイム」開始画面のキャラクター。
基本は、前作までと同じです。
キャラクターや、強さも同じですね。
ARTレベルの示唆になりました。
キャラクターにお応じて、ARTレベルが上がっていると思ってください。
○開始画面のキャラクター
弦之介 期待度 低 通常or通常以上
朧 期待度 中 通常以上
天膳 期待度 高 高レベル
「弦之介」 < 「朧」< 「天膳」の順番は、変わりませんね。
「天膳」は、めったに出現しませんが、出現時は、期待していいでしょう。
「朧」は、通常よりは、期待がもてます。
「朧」画面出現で、内部的に高レベルとなると強いですね。
ただ、油断していると、「朧」スタートで、すぐ終わってしまう事も多々あります。
反面、朧「スタート」からドーン!と伸びることも、あるので、期待はしてもいいと思います。
バジリスク3のバジリスクタイム「ランプ」との関係は?
出典:https://pbs.twimg.com/
台の中央左右に巻物の様な形をしたドラム状の役物があります。
現在の状況に応じて動いたりしますね。
「バジリスクタイム」に突入すると、右側のドラムに現状態が表示されます。
こちらの「ランプ」の色が、ARTレベルに応じて、変化するようですね。
私も、実践で、「緑」に変化した事があります。
この時は、「朧」スタートで、「緑」に変化しました。
ART(バジリスクタイム)が終了するまで、「緑」でしたね。
詳しい解析は、まだ不明確なのですが、一部の情報によると、開始画面のキャラに応じて、色が違うようです。
○「ランプ」と開始キャラの関連
弦之介 ランプ=青
朧 ランプ=緑
天膳 ランプ=赤
私の経験的にも、この示唆は、キャラではないかと思います。
気になるのは、矛盾が存在するのかどうかですね。
たとえば、「弦之介」スタートで、「緑」や「赤」は存在するのか、どうか。
途中まで、「青」だったのに、内部的に高レベルで、途中で「緑」「赤」に変化する、などの矛盾ですね。
開始画面で期待がもてなかった場合などは、嬉しい示唆になりそうですが、いまの所、矛盾の報告例が出ていません。
現状では、開始キャラのリンクとみていいでしょう。
バジリスク3のバジリスクタイム中のステージ示唆
出典:http://yuberu-777.com/
「追想の刻」は、主にアニメストーリの紹介という形です。
「争忍の刻」中は、バトル展開となるのですが、こちらに、ステージ変化が起こります。
今作での、ステージ変化は、「争忍モード」示唆しているのではないかと言われています。
全4種類のステージ期待度を紹介します。
○「争忍の刻」中の背景ステージ
昼 < 夕方 < 夜 < 城
ARTレベルが高いと上位のステージが選択されやすくなります。
「争忍モード」が良い状態とも言えますね。
「駿府城」のステージは、継続にも期待がもてます。
出現時は、大チャンスと見てもいいです。
もちろん、BGM変化が発生すると、継続が確定します。
バジリスク3の「バジリスクタイム」まとめ。
今作では、ARTとして、「バジリスクタイム」が当選します。
主に、「周期抽選」のCZ(チャンスゾーン)経由にて、当選となります。
他にも、ボーナス(バジリスクチャンス)経由での当選などもあります。
突入率は、高設定ほど初当たりが多いので、初当たりが軽いようであれば、様子をみてもいいですね。
ART(バジリスクタイム)開始の画面には、ARTレベルの示唆があります。
発生するキャラクターは、歴代と同じですね。
「弦之介」 < 「朧」 < 「天膳」の順で期待度があがります。
ARTレベルは、バトル人数や、「争忍モード」に影響されると言われています。
「争忍モード」は攻撃役である、ベルリプレイが選択されやすいので、必然的に勝ちやすくなります。
特に、「天膳」開始画面は、大チャンスとなります。
その他にも、台の「ランプ」での示唆が、開始画面とリンクされているようですね。
こちらは、「弦之介(青)」 「朧(緑)」 「天膳(赤)」という形でリンクされています。
もしかしたら、矛盾なのどもあるかもしれないので、注目してみましょう。
ステージ背景による示唆は、「争忍モード」の強さを示唆していると考えられます。
ARTレベルの高い「バジリスクタイム」は高ステージが頻発すると思われます。
また、駿府城出現は、継続にも期待がもてます。
出現した段階で、大チャンスとみてもいいでしょう。
他にも特化ゾーンなど、醍醐味とされている物が沢山あるので、最高のARTにしたいですね。
「バジリスクタイム」は、打ち手にとって、様々なドラマがあると思います。
皆様に、すばらしい展開が訪れるように、お祈りしております。
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