連日稼働中のスロット、バジリスク3。

新台導入から、慣れ始めた頃ではないでしょうか。

打ってみると、意外と面白いとの声も多くなりました。

そこで、今回は、バジリスク3の「周期」について、詳細を説明していきます。

 

 

バジリスク3「周期」とは?

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出典:http://slotkaiseki.jp/

 

バジリスク3を、なんとなく打ってみて、気が付いたら当たっていた。

気が付いたらCZ(チャンスゾーン)に入っていた。

 

このような、声も多数聞こえました。

今回のバジリスク3は、通常時、CZ(チャンスゾーン)の「周期抽選」なんです。

 

特別な、当たり方以外は、まず、CZ(チャンスゾーン)を引いて、ART当選を獲得する流れになります。

ですので、くるべきタイミングで、当たりを引くシステムです。

 

一定のゲーム数が決められていて、最深部に到達することで、初めて抽選されるのです。

機種によって、「周期抽選」や「周期天井」などの単語をよく耳にすると思うのですが、そういった類です。

 

打ち慣れてくると、バジリスク3のシステムも気になってきますよね。

「レア役」の抽選や、仕組みを把握したくなってきます。

 

逆に、システムを知らないと、困ることや、損することもでてきますね。

ヤメ時に困ったり、もうすぐ「周期到達」するのに、辞めてしまったりすると、損をしてしまいます。

 

最初は、覚えるのが大変だと、感じてしまいますが、実際に打っていると、自然に体感できてきます。

簡単にでいいので、覚えて、把握する所から、始めましょう。

 

上級者レベルになると、「設定判別」や「周期狙い」「期待値追い」の参考にもできます。

覚えていて、損はありません。

 

バジリスク3には、「周期」にモードが存在しています。

詳しい説明は、下記をご覧ください。

 

 

バジリスク3の「周期モード」とは?

先ほど、説明した「周期」については、理解できましたでしょうか?

ちょっと難しい話にもなりますが、まずは、「周期抽選」のゲーム数です。
こちらをご覧ください。

 

○「1周期」の最大ゲーム数

256ゲーム

 

○「1周期」の平均ゲーム数

約100ゲーム

 

 

です。

 

最大ゲーム数256ですので、どんなに状況が悪くても、最低256ゲームに1回はCZ(チャンスゾーン)の抽選を受けれます。

「1周期」平均100ゲームとありますが、こちらは、256ゲームから、「レア役」や、モードの振り分けで、ゲーム数が短縮されています。

 

短縮されていると、通常より早くCZ(チャンスゾーン)の抽選が行われる事になります。

CZ(チャンスゾーン)の抽選を沢山受けれる台ほど、ART当選が近くなりますね。

 

そういった意味での、平均100ゲームです。

バジリスク3では、「周期」にモードが存在します。

 

モードに「周期」のゲーム数が振り分けられていて、その振り分けに応じて、抽選開始までの、ゲーム数を短縮できることになります。

この、モードの振り分けが、短縮につながらなければ、256ゲームになります。

 

また「レア役」でのゲーム数短縮もあるので、振り分けに応じて、さらに早く抽選できることになります。

バジリスク3には、3つの「周期モード」があります。

 

モード別に、抽選の振り分けが違います。

また、設定差での移行率や、特殊モード、振り幅の多いゲーム数なども、存在します。

 

全部は覚えきれないと思いますが、振り幅の大きい所だけ覚えておくと、把握しやすいです。

「周期」に到達したかどうかは、演出で示唆できるように、なっています。

 

「周期」到達の示唆と、モードの振り分けは、順に説明していきます。

次の項目で、ご覧ください。

 

 

バジリスク3の「周期」到達示唆。

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出典:http://2-9densetsu.com/

 

「周期」の到達は、演出で示唆できます。

「周期」到達が近くなると、液晶に、タカ玉が、頻繁に出てきます。

 

白と、銀があり、銀の演出が多くなれば、到達が近い示唆となります。

銀が3つ揃えば、「周期」到達が確定します。

 

「周期」到達しますと、CZ(チャンスゾーン)獲得の前兆が、始まります。

前兆は、5ゲーム~24ゲームで、こちらの前兆にて、CZ(チャンスゾーン)の当選か、ハズレが告知されます。

 

前兆は、2種類あります。

 

○謀略の道

期待度 低

天膳様を先頭に、伊賀鍔隠れ衆が、ダッシュしている前兆ステージ。

 

○卍谷月下

期待度 高

月夜に照らされる甲賀弦之介の前兆ステージ

 

 

こちらの、前兆の最後に演出があり、そちらで、CZ(チャンスゾーン)の当否が、告知されます。

「卍谷月下」は期待度がアップするので、CZ(チャンスゾーン)当選のチャンスになります。

 

前兆のステージは、このどちらかになるので、あとは、当選待ちですね。

当選されなかった場合は、次の「周期」です。

 

「レア役」後などに、タカ玉が出現せずに前兆が始まる事もあります。

「レア役」減算に当選すると、「周期到達」しますので、その影響と思われます。

 

「レア役」からの前兆でCZ(チャンスゾーン)当選も、非当選も、ありますので、この場合はおそらく、「レア役」での当選は、「周期到達まで」になると思います。

 

タカ玉の「周期」到達示唆は、必ず出現するわけではないのかもしれません。

「周期」到達の示唆については、まだまだ情報不足ですね。

 

「周期」は、どんなに遅くても256ゲームで到達するのですが、前兆がおきなかったことで、こないと感じた人もいるようです。

CZ(チャンスゾーン)の非当選の場合、前兆がない場合もあるので、注意してください。

 

また白いタカ玉は、「周期」が近い示唆でもありますので、チェックですね。

前兆が、まったくおきないことを、考慮して、最後の前兆の、ゲーム数をチェックしておくといいと思います。

 

バジリスク3の「周期モード」振り分け。

「周期」モードは全部で3種類あります。

こちらの振り分けで、「周期抽選」がいつ行われるかが決まります。

 

 

○   1~32G 「モード1」0,4% 「モード2」0,4%

○  33~64G 「モード1」9,8% 「モード2」1,6%

○  65~96G 「モード1」1,6% 「モード2」9,8%

○ 97~128G 「モード1」19,5%「モード2」2,7%

○129~160G 「モード1」2,7% 「モード2」19,5%

○161~192G 「モード1」0,4% 「モード2」0,4%

○193~224G 「モード1」15,6%「モード2」15,6%

○225~256G 「モード1」50,0%「モード2」50,0%

 

 

「モード3」は、1ゲームで、周期到達、CZ(チャンスゾーン)確定です。

実質、CZ(チャンスゾーン)の天国ですね。

 

「モード1」「モード2」で、大きな変化が見られるのは、97ゲーム~128ゲームの間。

129ゲーム~160ゲームの間が、はっきり分かれていますね。

 

128ゲームまでに、「周期」到達した場合は、「モード1」

128ゲーム~160付近で、「周期到達」した場合は、「モード2」

 

と、目安にしてもいいと思います。

後半の振り分けは、ほぼ同じなので、前半に振り分けの示唆要素があります。

 

○モード1 偶数設定が移行しやすい。

○モード2 奇数設定が移行しやすい。

○モード3 設定、3,5,6が移行しやすい。

 

 

例えば、こちらの振り分けを参考にして、例をだしてみます。

 

○例

通常256周期が、「モード1」の振り分けで、97ゲーム~128ゲームで選択されました。

「レア小役」なしで、97ゲーム~128ゲームで「周期」到達しました。

今回の滞在モードは、「モード1」かな?

 

 

上記の例を、重ねていくと、「モード1」が多いので、設定偶数示唆かな?

と、いったように、予測できるというわけですね。

 

また、「モード3」が頻繁に出現すると、3,5,6の設定を予測できます。

CZ(チャンスゾーン)確定で、ART当選ではないので、注意してください。

 

 

バジリスク3の「周期」到達と「レア役」の関係

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出典:http://shiva-slot.com/

 

「周期」到達を、短縮させるのは、「モード」振り分けだけでは、ありません。

「レア役」を引くと、減算されることがあります。

 

「モード1」「モード2」ともに、50%は、256ゲームを選択するので、「レア役」の減算なしでは、きついですよね。

そこで、減算の対象になる、「小役」を紹介します。

 

○「レア役」周期短縮当選率

巻物       25%

チャンスベル   66,8%

強チェリー    100%

 

 

 

減算は0か100%かです。

それぞれの「レア役」の、規定%の確率で、「周期到達」します。

 

強チェリーや、巻物の後に、即前兆で、謀略の道に移行する事が多々あります。

タカ玉揃いは、確認できない場合もありますが、「周期到達」までの減算になります。

 

強チェリーは100%なので、おそらく、強チェリー後は、即前兆につながります。

巻物も、役1/4で、即前兆ということですね。

 

 

バジリスク3「弱チェリー」と周期の関係

弱チェリーは、高確率ステージ移行の抽選です。

高確率ステージは、お馴染み、「弾正屋敷」です。

 

「弾正屋敷」は前兆ステージでは、ないので、注意してください。

ですが、「弾正屋敷」滞在時に、「周期」到達すると、CZ(チャンスゾーン)が濃厚です。

 

いずれにして、高確率ステージですので、移行した場合は、即ヤメはNGです。

高確率中に、「レア役」減算等で、到達する場合もあるので、様子見をおススメします。

 

 

 

バジリスク3のモード滞在時のリセット(設定変更)は?

バジリスク3の、「周期モード」滞在時に、リセット(設定)変更された場合どうなるのか紹介します。

 

○据え置き          モードはそのまま引継ぎます。

○リセット(設定変更)    モード1の周期が確定します。

朝一の状態で、「モード1」の振り分けで、周期到達したのならば、リセット(設定変更)も視野にいれましょう。

逆に、「モード2」などの振り分けが、怪しい場合は、据え置きの可能性もあるので、前日の宵い越し狙いでは、期待できますね。

 

 

バジリスク3「周期」のまとめ

バジリスク3のART当選までの流れを、簡単に説明します。

通常時は「周期」抽選で、CZ(チャンスゾーン)の当選を狙います。

 

CZ(チャンスゾーン)当選して、初めて、ART抽選が行われます。

また、「周期」には、モードが存在します。

 

モードの振り分けによって、通常256ゲームの「周期」が短縮される可能性があります。

短縮のタイミングで、モードを示唆することで、設定判別も可能になります。

 

「モード3」は実質のCZ(チャンスゾーン)天国なので、1ゲームでCZ(チャンスゾーン)確定です。

ART当選確定ではないですが、抽選を多く受けれる台ほど、ART当選が近くなります。

 

CZ(チャンスゾーン)非当選の場合、前兆が、おきないことがあります。

「周期」の到達は、銀タカ玉揃いの出現や、最終前兆をチェックしましょう。

 

「周期」到達の示唆演出を参考に、何ゲームで、「周期」到達しているか、示唆できるようになると、上級者です。

せっかく当選するCZ(チャンスゾーン)なので、しっかりART当選を掴みたいですね。

 

リセット(設定変更)時は必ず、「モード1」からのスタートになります。

前日の挙動や、ゲーム数を、把握できている場合で、据え置きを狙う際には、参考にしてみてください。

 

「レア役」などで「周期」が短縮された場合などは、タカ玉揃いがないことがあります。

ゲーム数の振り分けも少なからず、%はあるので、タカ玉は、参考の一部程度と思ったほうが、無難な考え方だと思います。

 

また、「レア役」で減算に当選すると、一気に「周期到達」します。

タカ玉揃いを、未確認の状態で、前兆にいくので、その場合は、「レア役」減算です。

 

皆様に、CZ(チャンスゾーン)を沢山引いてもらって、少しでも多くのART当選が訪れることをお祈りしております。

 

 

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